ずぶの素人がiPhoneアプリを開発することになった話

プログラム経験のまったくない素人(50、♂)が、突然iPhoneアプリを作ることになりました。備忘録、ブックマーク、あとはモチベーション維持のため、日誌をつけてみます。

参考書2

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ぱくたそ(www.pakutaso.com)

Swiftの参考書ですが、ちょい待てと思ってAmazonで見てみたら、Xcode 10.xに対応しているものもちゃんとありました。
昔から、慌てる○○は儲けが少ない、などと申しますね。

というわけで、さきほどの本はキャンセルし、新たに以下の段取りで入門編を進めて参ります。

  • 『ゼロから始める超入門 はじめてのプログラミング』を読んでみる
  • iPad用のSwift Playgroundを一通りこなす
  • 『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 第7版 』をチェックして、よさそうだったら読んでみる

これはkindle unlimitedに対応していたので、とりあえず落としてきました。ざっと目を通したところ、プログラムの入門もさることながら、「コンピュータとはなにか」とか、「プログラムの本質とは」とか、「プログラミングに必要なツールの概要」とか、そんなコーディング以前の話が充実していて、座学好きの私にはいい感じ。
プログラミング入門のところは、iPad用のPlaygroundに準拠してるので、これもApp Storeでさっそく落としてみました。

こっちは、Amazonレビュワーさんがみな絶賛している本。ただ、理論と実践が車の両輪だとしたら、わりと実践寄りの様子。Swiftの全体像がわかるというわけではなさそうなので、一度本屋さんで中身を見てみよう。
サンプルを見ると、いきなり地図アプリとかを作っていて、大技炸裂という感じです。モチベーションを保つには、こういうハッタリも必要ですよね。

ではまた。